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【002】チューニング方法・その2

■もっとも大切なチューニングをします
5弦の音を基本にしてその他の音を合わせて行きます。
ここで、ハーモニクスと言う奏法であわせるのが一般的なんですが
この奏法についてはまた後日ご説明いたしますので
ここでは、そのような方法があるということだけ頭の隅にとどめておいてください。

まず5弦を基本にして4弦を合わせるのですが、4弦は5弦の5フレットを押さえた音と同じ音になります。
ですから、5弦の5フレットを押さえつつ、4弦の解放弦の音を合わせていくわけです。

この合わせ方のコツなんですが、5弦の5フレットと4弦の解放弦を同時に弾くとわかり難いです。
また左手を押さえたまま、右手でペグをまわすと言うのは大変不安定で難しいので、逆にあわせにくいです。
ですから、5弦の5フレットを2回弾いて、そのまま左手を4弦のペグへ持っていき、そして4弦を弾いて前に弾いた音との違いを聞いてあわせるのです。つまり、5弦の5フレットの音を瞬間的に覚えると言うことですね。実はこれが耳を鍛えると言うことになるんです。最初は難しいと想いますが、これも慣れです。

コツは、5弦を2回弾いたら、すぐ右手で弦を触って音を止めます。これをミュートすると言います。
弦を弾いた指でそのまま軽く触れるとミュートできます。
そしてなるべくクイックに左手を4弦のペグの位置に持っていって
すかさず4弦を弾いて音をあわせるわけです。
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このようにして全ての弦を合わせていきます。
写真と図を参考にしてみてください。

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この図から2弦の解放は3弦の4フレットと同じと言うことが解ります。ここだけイレギュラーなんです。
さらに、最後に6弦を合わせるようにします。
これで一応チューニングが出来たわけですが、ここでチェックの方法として
チューナーで確認してみます。レベルメータをみてどのくらい違っているか
確認してみてください。

この方法を繰り返していくと、絶対的な音感が身についてきます。
つまり、基本の「ラ」の音を初めに、各弦の音が感覚的にほぼ正しい音がわかるようになってきます。
まあその為には、かなりの回数のチューニングをすることが必要なのは言うまでもありませんね。

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